ナビ式言語聴覚士国家試験対策室

第6回 言語聴覚士国家試験過去問

問1~問50 │ 問51~問100 │ 問101~問150 │ 問151~問200

第1問我が国で実施できないのはどれか。

a.造血幹細胞移植

b.クローン人間

c.安楽死

d.体外受精

e.角膜移植

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<3>

第2問生活習慣病でないのはどれか。

  1. 歯周病
  2. 糖尿病
  3. 高血圧症
  4. 狭心症
  5. 関節リウマチ
解答例<5>

第3問副交感神経の中枢があるのはどれか。

a.延髄

b.頸髄

c.胸髄

d.腰髄

e.仙髄

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<2>

第4問横隔膜の運動に関わるのはどれか。

  1. 第3頸髄
  2. 第8頸髄
  3. 第4胸髄
  4. 第12胸髄
  5. 第1腰髄
解答例<1>

第5問味覚に関わる脳神経はどれか。

  1. 第1脳神経
  2. 第4脳神経
  3. 第5脳神経
  4. 第7脳神経
  5. 第8脳神経
解答例<4>

第6問脳波でα波の周波数はどれか。

  1. 4~7Hz
  2. 8~13Hz
  3. 14~17Hz
  4. 18~30Hz
  5. 31~50Hz
解答例<2>

第7問脂溶性ビタミンはどれか。

a.ビタミンA

b.ビタミンB1

c.ビタミンB2

d.ビタミンC

e.ビタミンD

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<2>

第8問健常成人の体の組成で水分の割合はどれか。

  1. 30%
  2. 40%
  3. 50%
  4. 60%
  5. 70%
解答例<4>

第9問ウイルスが原因でないのはどれか。

  1. 帯状ヘルペス
  2. A型肝炎
  3. コレラ
  4. 麻疹
  5. 風疹
解答例<3>

第10問言語発達の遅れをきたすのはどれか。

a.ダウン症候群  

b.脳性巨人症

c.脆弱X症候群

d.脊髄性筋萎縮症

e.重症筋無力症

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<1>

第11問発達を獲得する年齢として正しい組み合せはどれか。

a.定頸  ーー  4ヵ月

b.坐位保持  ーー  7ヵ月

c.階段を歩いて上る  ーー  18ヵ月

d.人見知り  ーー  12ヵ月

e.指さし  ーー  24ヵ月

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<1>

第12問正しい組み合せはどれか。

  1. 点頭てんかん  ーー  房室ブロック
  2. 熱性痙攣  ーー  染色体異常
  3. テタニー  ーー  低ナトリウム血症
  4. 過換気症候群  ーー  尿失禁
  5. 失神  ーー  低血圧
解答例<5>

第13問誤っている組み合せはどれか。

  1. 心雑音  ーー  先天性心疾患
  2. 嘔吐  ーー  脳腫瘍
  3. 出血傾向  ーー  麻疹
  4. 発熱  ーー  白血病
  5. 難聴  ーー 浸出性中耳炎
解答例<3>

第14問最も高頻度に高血圧性脳出血が生じるのはどれか。

  1. 被殻
  2. 視床
  3. 大脳皮質下
  4. 小脳
解答例<1>

第15問失調性構音障害を生じるのはどれか。

  1. 筋萎縮性側索硬化症
  2. 脊髄小脳変性症
  3. パーキンソン病
  4. 筋ジストロフィー
  5. 重症筋無力症
解答例<2>

第16問アルツハイマー病の特徴はどれか。

  1. まだら痴呆
  2. 病初期の人格障害
  3. 脳卒中の既往
  4. 感情失禁
  5. 女性に多い
解答例<5>

第17問くも膜下出血の原因で最も多いのはどれか。

  1. 動脈硬化
  2. 高血圧
  3. 脳腫瘍
  4. 脳動脈瘤
  5. 動静脈奇形
解答例<4>

第18問前庭神経炎で正しいのはどれか。

a.軽度の感音難聴を随伴する。

b.眼振は水平・回旋混合性である。

c.温度眼振反応が低下する

d.先行する上気道感染がある。

e.前庭機能低下は改善しない。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<4>

第19問聴神経腫瘍で正しいのはどれか。

  1. 回転性のめまいが多い。
  2. 聴性脳幹反応で第III波の消失が特徴的である。
  3. 聴力正常の症例はない。
  4. 味覚障害の原因となる。
  5. 早期から左右側方注視眼振(Bruns眼振)がみられる。
解答例<4>

第20問良性発作性頭位めまい症で正しいのはどれか。

  1. 純垂直性眼振が出現する。
  2. 純回旋性眼振が出現する。
  3. 温度眼振は低下する。
  4. めまい頭位を反復すると増悪する。
  5. 急性難聴を伴う。
解答例<2>

第21問統合失調症(精神分裂病)でみられないのはどれか。

  1. 小動物幻視
  2. 関係妄想
  3. 幻 聴
  4. 独 語
  5. 感情鈍麻
解答例<1>

第22問うつ病について正しいのはどれか。

  1. 元気を出すように励ますとよい。
  2. 精神療法は無効である。
  3. 幻覚を生じる。
  4. 脳内セロトニン代謝が関与する。
  5. 頭痛や肩凝りなどの身体症状は生じない。
解答例<4>

第23問アルコール依存症と関係ないのはどれか。

  1. コルサコフ症候群
  2. 振戦せん妄
  3. 離人症
  4. ウェルニッケ脳症
  5. 末梢神経障害
解答例<3>

第24問リハビリテーションの考え方で誤っているのはどれか。

  1. 治療開始前の状態は効果判定の基準となる。
  2. 自然回復の完了を待って開始する。
  3. 学習の般化を期待して行う。
  4. 機能変動が生じやすいので注意する。
  5. 全般性の注意障害に影響される。
解答例<2>

第25問高齢者のリハビリテーションの阻害要因でないのはどれか。

  1. 上室(性)期外収縮
  2. せん妄
  3. うつ状態
  4. 感染症
  5. 脱水症
解答例<1>

第26問高血圧による合併症で誤っているのはどれか。

  1. 脳出血
  2. 心筋梗塞
  3. 腎機能障害
  4. 糖尿病
  5. 眼底出血
解答例<4>

第27問誤っている組み合せはどれか。

  1. 関節リウマチ  ーー   多発関節炎
  2. 全身性エリテマトーデス  ーー   蝶形紅斑
  3. 進行性全身性強皮症  ーー   レイノー症状
  4. 結節性多発動脈炎  ーー   脈なし病
  5. シェーグレン症候群  ーー   口腔乾燥
解答例<4>

第28問誤っている組み合せはどれか。

  1. 甲状腺機能亢進症  ーー  眼球突出
  2. クッシング症候群  ーー  満月様顔貌
  3. 甲状腺機能低下症  ーー  粘液水腫
  4. 褐色細胞腫  ーー  高血圧
  5. 尿崩症  ーー  乏尿
解答例<5>

第29問片側性口唇裂の術後所見で誤っているのはどれか。

  1. 斜鼻
  2. 鼻中隔弯曲
  3. 鼻入口部底の陥凹
  4. 鼻入口部底の陥凹
  5. 鞍鼻
解答例<5>

第30問遊離植皮について正しいのはどれか。

a.自分の皮膚を使用する場合を同種植皮という。

b.皮膚片の採取にはデルマトームが使用される。

c.皮膚片が厚いほど収縮しにくい。

d.皮膚片が厚いほど色素沈着しにくい。

e.皮膚片が薄いほど生着しにくい。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<4>

第31問正しいのはどれか。

a.口唇裂の手術は1歳6か月ころに行われる。

b.口蓋裂の手術目的は口蓋化構音の獲得である。

c.上顎骨の劣成長によって反対咬合が生じる。

d.鼻咽腔閉鎖機能不全では開鼻声を生じる。

e.顎裂部の骨移植は犬歯が生えそろった後に行う。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<4>

第32問治療として言語訓練がまず行われるのはどれか。

  1. う蝕歯抜去後の上顎切歯欠損
  2. 舌小帯強直症
  3. 上顎腫瘍術後の上顎欠損
  4. 顎関節の前方脱臼
  5. 口蓋裂術後の異常構音
解答例<5>

第33問口蓋裂術後の上顎骨前方移動術の改善目的でないのはどれか。

  1. 上下顎の不均衡
  2. 鼻咽腔閉鎖機能
  3. 歯茎音
  4. 咀嚼能率
  5. 舌の位置
解答例<2>

第34問口腔習癖について正しいのはどれか。

a.口腔ケアによって改善する。

b.歯列不整の原因となる。

c.吸指癖は6歳ころに増加する。

d.咬爪癖は12歳ころまでに消失する。e.咬舌癖は吸指癖より頻度が低い。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<2>

第35問歯周疾患の代表的症状はどれか。

a.口臭

b.歯肉の発赤

c.歯肉の増殖

d.歯肉の色素沈着

e.歯周ポケットからの排膿

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<2>

第36問誤っているのはどれか。

  1. 声帯靭帯は結合組織である。
  2. 気管粘膜上皮は多列線毛上皮である。
  3. 披裂軟骨声帯突起は弾性軟骨である。
  4. 反回神経は無髄神経である。
  5. 輪状甲状筋は横紋筋である。
解答例<4>

第37問誤っているのはどれか。

  1. 頭頚部の正中矢状断面では舌背の輪郭が示される。
  2. 仮声帯の高さの水平断面では輪状軟骨の輪郭が示される。
  3. 膜間部中方の前額断面では喉頭室の輪郭が示される。
  4. 頭部側方向のエックス線単純撮影像では喉頭蓋の輪郭が示される。
  5. 第7頸椎の高さのCT水平断像では気管の輪郭が示される。
解答例<2>

第38問正しいのはどれか。

  1. 右疑核が障害されると左喉頭麻痺が起こる。
  2. 左舌神経が障害されると舌挺出時左に偏る。
  3. 右迷走神経が頭蓋骨底部で障害されると左に向かうカーテン徴候が起こる。
  4. 左鼓索神経切断による味覚障害は舌の左後部1/3に起こる。
  5. 右に首を回旋すると食塊は右梨状陥凹を通過しやすい。
解答例<3>

第39問正しいのはどれか。

  1. 最長発声持続時間は3回実施して平均値を採用する。
  2. 発声時呼気流率の測定は1分あたりの発声時呼気量を求める。
  3. 喉頭側視鏡検査では左右が逆転して見える。
  4. パラトグラフィでは舌根部と軟口蓋との接触を記録する。
  5. 喉頭ストロボスコピーでは声帯膜間部の振動が観察できる。
解答例<5>

第40問誤っているのはどれか。

  1. 耳介は耳垂を除き軟骨が形を作る。
  2. 中耳腔は成人に達するまで発育する。
  3. 耳小骨は出生時には完成している。
  4. 蝸牛は生後2週間で完成する。
  5. 聴神経は周生期以前から音信号を伝える。
解答例<4>

第41問正しいのはどれか。

a.外耳道では、外側1/3は軟骨、内側2/3は骨が囲む。

b.中耳には一側に2つの筋肉がある。c.ツチ骨は鼓膜とキヌタ骨につながる。

d.乳突蜂巣は耳管に連絡しない。

e.顔面神経は聴覚に関与しない。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<1>

第42問聴覚に関与しないのはどれか。

  1. 内有毛細胞
  2. 球形嚢斑
  3. 血管条
  4. 前庭膜(ライスネル膜)
  5. 基底板
解答例<2>

第43問障害されても聴性脳幹反応に影響しないのはどれか。

  1. 耳小骨連鎖
  2. 蝸牛有毛細胞
  3. 蝸牛神経
  4. 蝸牛神経核
  5. 聴皮質
解答例<5>

第44問くも膜下腔に存在するのはどれか。

a.脳静脈洞

b.脳神経

c.脳動脈

d.脳脊髄液

e.脳下垂体

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<4or5>

第45問神経伝達物質でないのはどれか。

  1. DOPA
  2. GABA
  3. セロトニン
  4. グルタミン酸
  5. アセチルコリン
解答例<1>

第46問大脳皮質問を結合しているのはどれか。

a.脳梁

b.脳弓

c.視放線

d.錐体路

e.前交連

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<2>

第47問錐体路病変で生じるのはどれか。

a.固縮

b.運動失調

c.腱反射亢進

d.運動麻痺

e.バビンスキー徴候

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答例<5>

第48問適切なのはどれか。

  1. 反射光の分光特性が対象の色の見え方を決定する。
  2. 明順応過程は暗順応過程に比べて長時間必要である。
  3. 網膜像の大きさが対象の見えの大きさを決定する。
  4. 正のプライミング効果によって後続の語の認知閾が低下する。
  5. 視野全体が等質の刺激状況でも奥行き知覚は保たれている。
解答例<4>

第49問誤っている組み合せはどれか。

  1. 分散練習  ーー  学習効率の低下
  2. オペラント条件づけ  ーー  反応の自発
  3. 代理強化  ーー  模倣による学習
  4. 古典的条件づけ  ーー  刺激の対提示
  5. 部分強化  ーー  消去回数の増加
解答例<1>

第50問誤っているのはどれか。

  1. 嫌悪刺激を用いた場合にも条件づけが成立する。
  2. 運動技能の学習には正の転移が生じやすい。
  3. 認知学習には試行ごとの強化が必要である。
  4. 分化条件づけは刺激相互の弁別訓練に利用できる。
  5. 条件づけられた反応には刺激般化が生じる。
解答例<3>

問1~問50 │ 問51~問100 │ 問101~問150 │ 問151~問200

第51問誤っているのはどれか。

  1. 再学習法は再生法より保持の検出力が鋭敏である。
  2. 材料のチャンク化によって記憶容量は増加する。
  3. 短期記憶の障害と長期記憶の障害は乖離している。
  4. 単純リハーサルは意味的符号化より記銘力が弱い。
  5. 系列の自由再生では後ろの項目ほど成績が低下する。
解答例<5>

第52問思考過程について適切でない組み合せはどれか。

  1. ハノイの塔  ーー  下位目標設定による課題の解決
  2. 概念達成  ーー  仮説設定による概念の獲得
  3. 機能の固着  ーー  概念の固定化による解決の促進
  4. 潜在学習  ーー  認知機能による学習過程の進展
  5. 遅延反応  ーー  シンボル機能による情報保持
解答例<3>

第53問刺激をランダム呈示しない方法はどれか。

  1. 一対比較法
  2. 恒常法
  3. 極限法
  4. 評定尺度法
  5. マグニチュード推定法
解答例<3>

第54問尺度に影響しないのはどれか。

  1. 文脈効果
  2. 係留効果
  3. 刺激範囲
  4. 刺激呈示順序
  5. 刺激呈示回数
解答例< >

第55問テストの信頼性係数の推定に関係ないのはどれか。

  1. 再テスト法
  2. 平行テスト法
  3. 折半法
  4. 分散分析
  5. 外挿法
解答例<5>

第56問誤っているのはどれか。

  1. 極限法では信号検出理論を前提とする。
  2. 恒常法は閾値の測定に適した方法である。
  3. 多次元尺度法では刺激間の類似性判断が基礎となる。
  4. 系列範疇法では感覚尺度の構成ができる。
  5. 評定尺度の測定値は序数尺度上のものである。
解答例<1>

第57問社会調査について誤っているのはどれか。

  1. クロス分析は仮説検証のための有用な手段である。
  2. 因子分析を用いることができる。
  3. 調査対象者は質問項目に対し否定的に回答する傾向がある。
  4. 母集団の傾向を推定するには調査対象者のランダムサンプリングが基本となる。
  5. 一つの質問項目に複数の論点が含まれないよう注意する必要がある。
解答例<3>

第58問人格理論について誤っている組み合せはどれか。

  1. Eysenck  ーー  因子特性論
  2. Cattell  ーー  根源特性
  3. Kretschmer  ーー  闘士型
  4. Fromm  ーー  循環気質
  5. Jung  ーー  外向性
解答例<4>

第59問神経性無食欲症で誤っているのはどれか。

  1. 初潮後の女性では月経周期の異常がみられる。
  2. 排出行動をとる者ととらない者とがある。
  3. 幼児性への憧れや成熟拒否の傾向がある。
  4. ボディ・イメージと身体概念に障害がある。
  5. 自己評価や自尊感情が高く躁状態になる。
解答例<2?3or5>

第60問強迫性障害について正しいのはどれか。

  1. 児童にはみられない。
  2. 強迫観念は自我親和的である。
  3. 女性に多い。
  4. 慢性化しない。
  5. 強迫行為は常同的である。
解答例<5>

第61問パニック障害について正しいのはどれか。

a.死の恐怖がある。

b.生理的変化はみられない。

c.パニック発作は数時間止らない。

d.思春期にはみられない。

e.認知行動療法が有効である。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<2>

第62問知能検査はどれか。

a.エゴグラム

b.コース立方体組み合せテスト

c.グッドイナフ人物画検査

d.主題統覚検査

e.内田クレペリン検査

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<3>

第63問心理療法について正しいのはどれか。

  1. 心理劇は有名な演劇作品を鑑賞し分析する。
  2. 論理療法では個人の体験を無条件に肯定する。
  3. 系統的脱感作法は不快な感情に対して有効である。
  4. 来談者中心療法では短時間の受動的集中を心掛ける。
  5. 自助グループ活動に心理専門職は関与しない。
解答例<3>

第64問正しいのはどれか。

  1. 小学生では親友と普通の友人との区別がない。
  2. 1~2歳児は幼児に対して強い関心を示す。
  3. 鬼ごっこはごっこ遊びの一種である。
  4. ギャングエイジとは青年期の友人関係をいう。
  5. 幼児の人間関係では友人は重要ではない。
解答例<2>

第65問正しいのはどれか。

  1. Piaget  ーー  性格のタイプの分類
  2. Bowlby  ーー  記憶の保持の研究
  3. Erikson  ーー  認知療法の開発
  4. wechsler  ーー  知能テストの開発
  5. Skinner  ーー  道徳性の研究
解答例<4>

第66問基本的感情でないのはどれか。

  1. 喜 び
  2. 恐 怖
  3. 悲しみ
  4. 怒 り
解答例<3>

第67問認知発達について誤っている組み合せはどれか。

  1. 乳児期  ーー  シェマの協働
  2. 幼児期  ーー  直感的知能
  3. 児童期  ーー  具体的操作
  4. 青年期  ーー  形式的操作
  5. 成人期  ーー  感覚運動的知能
解答例<5>

第68問知覚・認知発達について適切でない組み合せはどれか。

  1. 色弁別  ーー  色名学習に伴い出現
  2. 対象物永続性  ーー  シンボル機能の発達
  3. 吸啜反射  ーー  音声弁別の指標
  4. 奥行きの弁別  ーー  移動開始前に成立
  5. 具体的操作期  ーー  量の保存の成立
解答例<1>

第69問ジェンダーについて正しいのはどれか。

  1. 生得的な性差
  2. 知能の性差
  3. 気質による性差
  4. 文化による性差
  5. 人種による性差
解答例<4>

第70問女性の音声学的特徴として誤っているのはどれか。

  1. 音圧の実効値が小さい。
  2. 基本周波数が高い。
  3. 声門開放率(OQ)が大きい。
  4. 線スペクトルの間隔が広い。
  5. ホルマント周波数が高い。
解答例< >

第71問子音の調音点としてipaにないのはどれか。

  1. 軟口蓋
  2. 口蓋垂
  3. 咽頭
  4. 舌根
  5. 声門
解答例<4>

第72問無声破擦音の特徴はどれか。

  1. 声道における狭めの形成と持続
  2. 声道の閉鎖に後続する十分な開放
  3. 声帯内転に後続する声道の狭めの形成
  4. 声道の閉鎖・開放に同期する声帯内転
  5. 声道の閉鎖・開放に続く狭めの持続
解答例<5>

第73問日本語においてアクセント句と一致することの多い文法単位はどれか。

  1. 形態素
  2. 単純語
  3. 複合語
  4. 文節
解答例<4>

第74問日本語の超分節的特徴として適切でないのはどれか。

a.アクセント

b.声 調

c.ストレス

d.ポーズ

e.イントネーション

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<3>

第75問無声化した母音に近い性質の子音はどれか。

  1. [p]
  2. [t]
  3. [k]
  4. [c]
  5. [h]
解答例<5>

第76問100Hzの純音と比較して1000Hzの純音で正しいのはどれか。

  1. 波長が長い。
  2. 周期が短い。
  3. 音速が速い。
  4. 音が大きい。
  5. 位相が遅い。
解答例<2>

第77問周期的複合音の部分音について正しいのはどれか。

  1. 位相が一定である。
  2. 振幅が一定である。
  3. 周波数の基音の整数倍である。
  4. 周波数が連続的に分布する。
  5. 振幅が基音の整数倍である。
解答例<3>

第78問線形増幅の補聴器に純音を入力したとき正しいのはどれか。

  1. 出力は倍音を含む複合音になる。
  2. 出力は連続スペクトルになる。
  3. 入出力間で位相は不変である。
  4. 入出力間で振幅は不変である。
  5. 入出力間で周波数は不変である。
解答例<5>

第79問メル尺度で表す関係はどれか。

  1. 純音の周波数と音の大きさ
  2. 純音の周波数と音の高さ
  3. 純音の音圧と音の大きさ
  4. 純音の音圧と音の高さ
  5. 純音の音圧と音の強さ
解答例<2>

第80問ソーン(sone)について正しいのはどれか。

  1. 1000Hz、40dBSPLの純音の大きさが1ソーンである。
  2. 1000Hz、40phonの純音の大きさが1000ソーンである。
  3. 1000Hz、40dBSPLの純音の高さが1ソーンである。
  4. 1000Hz、40dBSPLの純音の高さが1000ソーンである。
  5. 1000Hz、40dBSPLの純音の高さが1ソーンである。
解答例<1>

第81問自由音場で1kHz純音の音圧を騒音計で測定したとき正しいのはどれか。

  1. A特性よりF特性で測定した値の方が大きい。
  2. A特性よりC特性で測定した値の方が大きい。
  3. A特性とC特性とで測定した値は同じである。
  4. F特性よりC特性で測定した値の方が大きい。
  5. F特性よりA特性で測定した値の方が大きい。
解答例<3>

第82問ラング(langue)について正しいのはどれか。

  1. 言語の個人的な側面を指す。
  2. 現実に使用されている日常の言語を指す。
  3. その社会に共有されている言語知識を指す。
  4. 一回一回使われるものとしてのことばを指す。
  5. 歴史的な規範に基づく言語を指す。
解答例<3>

第83問「鹿」における音素として正しいのはどれか。

  1. s、h、i、k、aの5つ
  2. s、i、k、aの4つ
  3. ∫、i、k、aの4つ(※iの下に 。;無声化記号)
  4. i、aの2つ
  5. シ、カの2つ
解答例<3>

第84問「ん」が「m」と発音されるのはどれか。

  1. 母音の前
  2. 歯茎音の前
  3. ナ行音の前
  4. ハ行音の前
  5. バ行音の前
解答例<5>

第85問「言語聴覚士」のモーラ数(拍数)はどれか。

  1. 5モーラ
  2. 6モーラ
  3. 8モーラ
  4. 9モーラ
  5. 10モーラ
解答例<3>

第86問「青白さ」における形態素として正しいのはどれか。

  1. 「青白さ」全体
  2. 「青白」と「さ」
  3. 「青白」の部分だけ
  4. 「青」と「白」と「さ」
  5. 「青」と「白」だけ
解答例<4>

第87問「白い犬と猫が私のペットだ」という文の構造として、あり得るのはどれか。

a.[白い][[[犬と猫]が][私のペットだ]]

b.[白い][[犬と][[猫が][私のペットだ]]]

c.[[[白い][犬と猫]]が][私のペットだ]

d.[[[白い犬]と猫]が][私のペットだ]

e.[[白い犬]と][[猫が][私のペットだ]]

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<4>

第88問「ようだ」、「らしい」、「ね」、「よ」などの語の働きを表す用語はどれか。

  1. モダリティ
  2. トピック
  3. テンス
  4. 助動詞
  5. 終助詞
解答例<1>

第89問Chomskyの言語獲得理論に含まれないのはどれか。

  1. 大人の働き掛けがあれば文法を獲得できる。
  2. 言語の違いを超えて普遍文法が存在する。
  3. 文法知識は言語使用の知識から独立している。
  4. 言語獲得は生得的にプログラムされている。
  5. 特別な練習をしなくても文法規則を獲得する。
解答例<1>

第90問言語の諸側面の発達について誤っている組み合せはどれか。

  1. 喃語の出現  ーー  音韻的側面
  2. 伝達機能の拡大  ーー  語用的側面
  3. 語彙の増加  ーー  意味的側面
  4. 談話の発達  ーー  音韻的側面
  5. 比喩の理解  ーー  意味的側面
解答例<4>

第91問Piagetの言語発達観はどれか。

  1. 大人との相互交渉や共同注意の確立が土台である。
  2. 言語は象徴機能の発達の一つの現れである。
  3. 子どもは生得的に言語獲得装置を持っている。
  4. 言語は大人のことばを模倣して発達する。
  5. 言語は伝達、学習、思考の手段として発達する。
解答例<2>

第92問意味発達の方向性で適切でないのはどれか。

  1. プロトタイプから非プロトタイプへ
  2. 具象的から抽象的へ
  3. 実質語から形式語へ
  4. 機能から形態へ
  5. 個別から一般へ
解答例<4>

第93問誤っている組み合せはどれか。

  1. プロトワード  ーー  大人の発話を模倣した子どものことば
  2. フォーマット  ーー  パタン化された相互交渉の形式や枠組
  3. スクリプト  ーー  繰り返される出来事についての知識
  4. マザーリーズ  ーー  子どもに向けられた特徴的なことば
  5. プレリテラシ  ーー  あたかも読み書きしているような行動
解答例<1>

第94問社会福祉法の説明として誤っているのはどれか。

  1. 福祉サービスの利用者の利益の保護を目的の一つとしている。
  2. 地域における社会福祉の推進を図るとしている。
  3. 誇大広告の禁止が定められている。
  4. 人材確保のための指針を定めることになっている。
  5. 成年後見制度が定められている。
解答例<5>

第95問介護保険制度について誤っているのはどれか。

a.40歳以上の国民が加入する強制適用の社会保険制度である。

b.認定審査会によって要支援及び要介護状態にあると判定された者に保険給付される。

c.指定された介護支援専門員によってサービスの利用を決めなければならない。

d.全ての保険給付に対して一割の利用者負担がある。

e.都道府県と市町村は当該市町村における介護サービス給付費の総額の1/8をそれぞれ負担する。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<4>

第96問正しいのはどれか。

a.地域援助技術は間接援助技術である。

b.コンサルテーションは異業種の専門職からの助言である。

c.社会活動法は利用者の社会的アクティビティを高める援助技術である。

d.ケアマネジメントは高齢者で要支援者に限定された援助技法である。

e.カウンセリングは心理職が行う直接援助技術である。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<1or2>

第97問誤っているのはどれか。

a.精神障害者保健福祉手帳は精神障害者本人の申請に基づき交付される。

b.精神障害者は保健福祉手帳における障害等級は3区分である。

c.療養手帳は知的障害者福祉法の適用を受けるための証票である。

d.療養手帳は療養を目的とするために特に等級を定めない。

e.身体障害者手帳は18歳以上の身体障害者に交付される。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答例<5>

第98問法律上本人、保護者の同意がなくても72時間に限り精神病院に入院させることができるのはどれか。

  1. 任意入院
  2. 措置入院
  3. 医療保護入院
  4. 応急入院
  5. 仮入院
解答例<4>

第99問言語聴覚士法で名簿の訂正の申請は事項に変更があってから何日以内に行わなければならないか。

  1. 5日
  2. 10日
  3. 20日
  4. 30日
  5. 50日
解答例<4>

第100問業務独占の職種はどれか。

  1. 保健師
  2. 言語聴覚士
  3. 介護福祉士
  4. 精神保健福祉士
  5. 助産師
解答例<5>

問1~問50 │ 問51~問100 │ 問101~問150 │ 問151~問200

第101問誤っているのはどれか。

  1. 言語聴覚障害学はアメリカにおいて約80年の歴史を有している。
  2. 我が国では言語聴覚士法は平成6年に制定された。
  3. 我が国では言語聴覚士法制定後に言語聴覚士の職能団体が発足した。
  4. 20世紀初めに音声言語医学の国際学会が設立された。
  5. 我が国での言語聴覚障害児の教育的措置はろう教育が最も早い。
解答<2>

第102問言語聴覚士について誤っているのはどれか。

  1. 言語聴覚士名簿への登録が免許となる。
  2. 補聴器装用訓練は診療補助行為である。
  3. 言語聴覚障害があるものに主治医があるときはその指導を受けなければならない。
  4. 退職後は守秘義務が消滅する。
  5. 守秘義務に違反したものは50万円以下の罰金に処せられる。
解答<4>

第103問正しいのはどれか。

  1. 失名詞失語は意味記憶の障害である。
  2. 音声障害は音韻処理の障害である。
  3. 自閉症では語用論的側面の問題は生じない。
  4. 運動障害性構音障害では音位転換が生じる。
  5. 痴呆ではコミュニケーションに問題が生じる。
解答<5>

第104問評価・診断の理念で誤っているのはどれか。

  1. 症状の発生原因について判断することが目的の1つである。
  2. 障害に関する過去のデータは診断上重要である。
  3. 測定と評価とは同義である。
  4. 障害構造から仮説を設定し検証を重ねる。
  5. 倫理的配慮が必要である。
解答<3>

第105問誤っている組み合せはどれか。

  1. 言語機能検査  ーー  WAB
  2. 構音評価  ーー  RSST
  3. 新生児聴力検査  ーー  DPOAE
  4. 知能検査  ーー  WISC-Ⅲ
  5. 音声評価  ーー  GRBAS
解答<2>

第106問言語聴覚療法について誤っている組み合せはどれか。

  1. 実用的コミュニケーション訓練  ーー  AAC
  2. 環境調整  ーー  刺激法
  3. 機能訓練  ーー  構音訓練
  4. 社会参加支援  ーー  職種間連携
  5. 心理面の援助  ーー  共感
解答<2>

第107問AACについて誤っているのはどれか。

  1. 複数のコミュニケーション手段を併用する。
  2. 表情はコミュニケーションの手段となる。
  3. ノンバーバル・コミュニケーションに限られる。
  4. 残存するコミュニケーション・ルートを活用する。
  5. コミュニケーション環境を調整する。
解答<3>

第108問構音障害と失語との鑑別に有用なのはどれか。

a.呼称

b.発語

c.復唱

d.音読

e.書字

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第109問純粋失読はどの血管の閉塞で起こるか。

  1. 前大脳動脈
  2. 中大脳動脈
  3. 後大脳動脈
  4. 脳底動脈
  5. 椎骨動脈
解答<3>

第110問語義失語を最も呈しやすいのはどれか。

  1. アルツハイマー型痴呆
  2. ピック病
  3. パーキンソン病
  4. クロイツフェルト-ヤコブ病
  5. 単純ヘルペス脳炎
解答<2>

第111問発話に接近行為がみられるのはどれか。

  1. ブローカ失語
  2. ウェルニッケ失語
  3. 伝導失語
  4. 健忘失語
  5. 超皮質性感覚失語
解答<3>

第112問反響言語を起こすのはどれか。

  1. ブローカ失語
  2. ウェルニッケ失語
  3. 伝導失語
  4. 超皮質性感覚失語
  5. 全失語
解答<4>

第113問純粋語唖の発語症状として正しいのはどれか。

a.声の異常はない。

b.誤りに一貫性がない。

c.置換がみられる。

d.単音節の繰り返しに障害がある。

e.プロソディ障害はない。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<1>

第114問失読失書の責任病巣はどれか。

  1. 前頭葉
  2. 頭頂葉
  3. 側頭葉
  4. 後頭葉
  5. 被殻
解答<2>

第115問文字数効果を示すのはどれか。

  1. 純粋失書
  2. 純粋失読
  3. 失読失書
  4. 深層性失読
  5. 表層性失書
解答<2>

第116問失語症の予後要因として最も重要なのはどれか。

  1. 年齢
  2. 性別
  3. 教育レベル
  4. 心理的適応
  5. 性格傾向
解答<1>

第117問単一事例研究法について誤っているのはどれか。

  1. 訓練効果をもたらす変数の特定に有効である。
  2. 訓練効果の定量的測定を可能にする。
  3. 対照群が不要である。
  4. 非訓練期間と訓練期間とを設定する。
  5. 得られた知見は他の症例にも一般化できる。
解答<5>

第118問失語症者に適切な前刺激を与えることによって障害された言語機能の促通を図るのはどれか。

  1. 刺激法
  2. 遮断除去法
  3. 機能再編成法
  4. 言語行動変容法
  5. モダリティ別訓練法
解答<2>

第119問失語症者の心理・社会的面の援助について誤っているのはどれか。

  1. 失語者や家族が障害を受容し障害に適応できるように働きかけることを目的とする。
  2. 全ての失語症者とその家族とが対象となる。
  3. 援助の必要な時期はリハビリテーションの過程の一定期間に限定される。
  4. ボランティアグループ、友の会、関連職種との連携が有用である。
  5. 実用的コミュニケーションの援助が果たす役割が大きい。
解答<3>

第120問後天性小児失語について誤っているのはどれか。

  1. 予後の要因には発症年齢、脳損傷部位が含まれる。
  2. 成人の失語症タイプにほぼ対応する。
  3. 日常会話レベルまでの回復は早い。
  4. より高度の言語発達は遅れる。
  5. 注意・多動性障害を示す例はまれである。
解答<5>

第121問大脳側性化の組み合せはどれか。

  1. 両眼の右視野  ーー  左後頭葉
  2. 右上肢の運動  ーー  左前頭葉
  3. 両上肢の行為  ーー  左頭頂葉
  4. 左上肢の触覚  ーー  右頭頂葉
  5. 右下肢の触覚  ーー  左頭頂葉
解答<3>

第122問容量が小さいのはどれか。

  1. 即時記憶
  2. 近時記憶
  3. 遠隔記憶
  4. 意味記憶
  5. 自伝的記憶
解答<1>

第123問特定の感覚モダリティにおける認知の障害でないのはどれか。

  1. 視覚失認
  2. 聴覚失認
  3. 触覚失認
  4. 相貌失認
  5. 病態失認
解答<5>

第124問観念運動失行で障害されるのはどれか。

  1. 上肢の挙上
  2. 把握動作
  3. 運動の維持
  4. 自然な肢位
  5. 慣習的行為
解答<5>

第125問前頭葉機能検査はどれか。

  1. Rey複雑図形検査
  2. コース立方体組合わせテスト
  3. WCST(Wisconsin Card Sorting Test)
  4. DSM-IV
  5. ICD-10
解答<3>

第126問長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)で痴呆を評価するとき除外しておくのはどれか。

a.失語

b.失行

c.失見当識

d.構成障害

e.せん妄

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第127問高次脳機能障害のリハビリテーションで正しい組み合せはどれか。

  1. 病態失認 ー? 呼称訓練
  2. 遂行機能障害  ーー  着衣動作訓練
  3. 観念運動失行  ーー  利き手の交換
  4. 前向性健忘  ーー  スケジュール表の利用
  5. 半側空間無視  ーー  行動範囲の早期拡大
解答<4>

第128問発達の遅れを示唆するのはどれか。

  1. 5か月で母親の声を聞き分ける。
  2. 8か月でイナイナイバーをしてみせる。
  3. 10か月でバイバイをして見送る。
  4. 14か月で何にでも「マンマンマ」と言う。
  5. 18か月で好きな玩具を指さす。
解答<4>

第129問3歳児の言語発達で異常とされるのはどれか。

  1. 2語文はないが表出語彙は20を越える。
  2. 大きい・小さいを区別できる。
  3. 2語文の復唱ができる。
  4. 「3つ」は分からないが「1、2、3」と数える。
  5. ままごと、怪獣ごっこをしたがる。
解答<1>

第130問誤っている組合わせはどれか。

  1. 脳形成障害  ーー  先天性水頭症
  2. 先天性代謝異常  ーー  フェニルケトン尿症
  3. 染色体異常  ーー  ダウン症候群
  4. 低出生体重  ーー  脳室周囲白質軟化
  5. 神経変性疾患  ーー  ターナー症候群
解答<5>

第131問脳性麻痺について誤っている組み合せはどれか。

  1. 痙直型対麻痺  ーー  算数障害
  2. アテトーゼ型麻痺  ーー  難聴
  3. 低緊張型麻痺  ーー  知的障害
  4. 混合型麻痺  ーー  嚥下・構音障害
  5. 失調型麻痺  ーー  運動性失語
解答<5>

第132問広汎性発達障害児の言語発達で顕著に障害されるのはどれか。

a.音韻

b.語彙

c.統語

d.意味

e.語用

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<5>

第133問自閉症幼児の行動特徴として正しいのはどれか。

a.動作模倣をする。

b.決まった手順を好む。

c.機械類に関心を示す。

d.視覚的判断力が高い。

e.母親に愛着行動を示す。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<4>

第134問1歳6か月健康診査で「名前を呼んでも振り向かない」という特徴があったとき疑われるのはどれか。

a.知的障害

b.アスペルガー症候群

c.構音障害

d.流暢性障害

e.多動性障害

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<2>

第135問前言語期の幼児で言語獲得能力の高さを示す指標はどれか。

a.ポインティング

b.ショウイング

c.道具の使用

d.喃語の出現

e.文字への興味

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<1>

第136問正しい組合わせはどれか。

  1. WPPSI  ーー  成人用知能検査
  2. ITPA  ーー  語音明瞭度検査
  3. K-ABC  ーー  構音産出力検査
  4. PVT  ーー  表現語彙力検査
  5. WISC-Ⅲ  ーー   小児用知能検査
解答<5>

第137問重症心身障害児について誤っているのはどれか。

  1. 言語理解の評価はリラックスさせた状態で行う。
  2. 表出言語がなくても理解があればAACを導入する。
  3. 嚥下障害は呼吸機能の悪化をきたす。
  4. IQ50以下の児をいう。
  5. 繰り返し話かけてゆっくり反応を待つ。
解答<4>

第138問ことばの遅れの情報収集で誤っている組み合せはどれか。

  1. 生活歴 ーー 食事行動の状態
  2. 現病歴  ーー  言語理解の様子
  3. 発達歴 ー? 保護者の生活水準
  4. 既往歴  ーー  中耳炎患
  5. 家族歴  ーー  兄の言葉の遅れ
解答<3>

第139問問題項目が年齢段階ごとに構成されているのはどれか。

  1. K-ABC
  2. WPPSI
  3. WISC-Ⅲ
  4. WISC-R
  5. 田中・ビネー知能検査
解答<5>

第140問絵カードに反応しない子どもに適した言語検査はどれか。

  1. 〈S-S法〉
  2. ITPA
  3. インリアル
  4. 質問-応答関係検査
  5. PVT
解答<1>

第141問発達段階について誤っている組み合せはどれか。

  1. 前言語期  ーー  共同注視の発達
  2. 単語獲得期  ーー  語の拡張的使用
  3. 幼児期前期  ーー  物事の理由の説明
  4. 幼児期後期  ーー  音韻意識の成長
  5. 学童期  ーー  具象から抽象的意味へ
解答<3>

第142問幼児期前期の言語指導で適切なのはどれか。

  1. 弁別学習
  2. AAC
  3. 音節分解
  4. 模倣遊び
  5. 会話訓練
解答<4>

第143問語用論的アプローチはどれか。

a.文脈設定型指導法

b.コミュニケーションボード法

c.マカトン法

d.発話模唱法

e.インリアル

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第144問正しい組み合せはどれか。

a.難聴  ーー  動作的知能に遅れはない

b.知的障害  ーー  適応技能の獲得が遅れる

c.自閉症  ーー  運動機能の発達が遅れる

d.脳性麻痺  ーー  プロソディの障害はない

e.学習障害  ーー  学習面以外の問題はない

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<1>

第145問自閉性障害の指導として適切でないのはどれか。

  1. こだわりを抑制せずに行動の背景を考えて解決していく。
  2. 作業や日常動作の手順を具体的に図示する。
  3. ロールプレイやアニメを使って相手の気持ちに気付かせる。
  4. 一人で好きなことに没頭させて安心感を育てる。
  5. スケジュールの変更をカレンダーで示す。
解答<4>

第146問学習障害にみられる特徴はどれか。

a.落ち着きのなさ

b.順調な社会性発達

c.知能障害

d.言語発達遅滞の既往

e.手指の不器用さ

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<3>

第147問8歳の知的障害児の文字学習プログラムの立案で必要度が高いのはどれか。

a.脳波検査

b.言語検査

c.知能検査

d.行動観察

e.環境調査

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<3>

第148問誤っているのはどれか。

  1. 急性声門下喉頭炎は幼児に好発する。
  2. 急性喉頭蓋炎は進行すると窒息死する。
  3. 特発性反回神経麻痺は自然治癒する。
  4. 声帯ポリープの原因は出血である。
  5. ポリープ様声帯は喫煙が誘引となる。
解答<3>

第149問喉頭肉芽腫について誤っているのはどれか。

  1. 気管内挿管麻酔後に好発する。
  2. 胃食道逆流の合併症となる。
  3. 咽喉頭の違和感や閉塞感を生じる。
  4. 誤嚥をきたす。
  5. 嗄声をきたすことはまれである。
解答<5>

第150問小児嗄声について正しいのはどれか。

  1. 片側声帯に結節を認める。
  2. 女児に多い。
  3. 変声期特有の音声障害である。
  4. 変声期を経過すると軽快する。
  5. 放置すると乳頭腫が発生する。
解答<4>

問1~問50 │ 問51~問100 │ 問101~問150 │ 問151~問200

第151問誤っている組み合せはどれか。

  1. GRBAS評価  ーー  嗄声の程度
  2. ストロボスコピ  ーー  声帯振動の基本周波数
  3. 空気力学的検査  ーー  Phonation Quotient
  4. 喉頭筋電図  ーー  神経伝導速度
  5. サウンドスペクトログラフィ  ーー  基本周波数のゆらぎ
解答<4>

第152問誤っているのはどれか。

  1. 喉頭筋電図検査は輪状披裂関節脱臼症の鑑別に有用である。
  2. 喉頭ファイバースコピーは痙攣性発声障害の鑑別に有用である。
  3. 喉頭ストロボスコピーでは声帯の硬化性病変を検出できる。
  4. 喉頭CT検査は早期声帯癌の検出に有用である。
  5. 嗄声では倍音成分が減少する。
解答<1>

第153問心因性失声症について正しいのはどれか。

a.心理的要因の詳細な検討は初診時に行う。

b.声の衛生指導を優先しない。

c.咳払いを利用した発声の誘導が有効である。

d.構音訓練が有効である。

e.ファルセットでは正常発声が可能である。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<3>

第154問食道発声について正しいのはどれか。

a.空気摂取は一回で行うように訓練する。

b.口腔囁語は食道発声の獲得を促進する。

c.発声時には気管孔から強く呼気を出すように指示する。

d.注入法による空気摂取では口腔内圧が上がる。

e.ハ行音の生成は難しい。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<3>

第155問機能性構音障害の予後推定の指標として最も重要なのはどれか。

  1. 発語器官の運動能力
  2. 被刺激性
  3. 語音弁別能力
  4. 誤り音の種類
  5. 年 齢
解答<2>

第156問側音化構音を検出しやすいのはどれか。

a.「ひこうき」

b.「パンダ」

c.「わかった」

d.「マッチ」

e.「みどり」

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<3>

第157問[sa??](サル)を[ta??](タル)、[semi]を[temi]と表出した6歳児が、[?abondama](シャボンダマ)を[sabondama](サボンダマ)と表出した場合に障害されているのはどれか。

  1. 言語発達
  2. 語想起
  3. 聴知覚
  4. 音韻生成
  5. 音韻プロセス
解答< >

第158問口蓋化構音について正しいのはどれか。

  1. 自然治癒しにくい。
  2. 歯列の矯正と同時に訓練する。
  3. 左利きに多い。
  4. 舌小帯短縮症に合併する。
  5. 男児より女児に多い。
解答<1>

第159問/t/が/k/に置換している場合の訓練に有効なのはどれか。

a.歯間音の利用

b.blowingの強化

c.鼻息鏡の使用

d.遅延聴覚反応(DAF)の利用

e.舌の脱力の促進

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第160問アデノイドについて誤っているのはどれか。

  1. 肥大は滲出性中耳炎の原因になる。
  2. 肥大は閉鼻声の原因になる。
  3. 学童期以降は加齢とともに小さくなる。
  4. ワルダイエル輪を構成する。
  5. 口蓋裂がある場合、切除は禁忌である。
解答<5>

第161問舌について構音に必要でない条件はどれか。

  1. 舌尖の運動性
  2. 形態変化能
  3. 運動の速さ
  4. 軟口蓋との接触能
  5. 口唇より前方への挺出
解答<5>

第162問正しいのはどれか。 

  1. 小脳病変では努力性発声がみられる。
  2. パーキンソン病では小声になる。
  3. 球麻痺と偽(仮)性球麻痺の構音障害には明らかな差がある。
  4. 片側迷走神経麻痺は高度な構音障害をきたす。
  5. 筋萎縮性側索硬化症では声の強さの変動が顕著である。
解答<2>

第163問軟口蓋の運動障害について誤っているのはどれか。

  1. 両側性核上麻痺でみられる。
  2. 嚥下障害の原因になる。
  3. 口蓋帆挙筋の麻痺でみられる。
  4. カーテン徴候がみられる。
  5. 球麻痺型重症筋無力症に随伴する。
解答<4>

第164問偽(仮)性球麻痺の症状でないのはどれか。

  1. 舌の萎縮
  2. 強迫泣き
  3. 流 涎
  4. 努力性嗄声
  5. 下顎反射亢進
解答<1>

第165問Oral diadochokinesis で検出されるのはどれか。

a.筋力の程度

b.速さの程度

c.速さの変動

d.声の大きさの変動

e.呼気圧の変動

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<4>

第166問嚥下機構について誤っているのはどれか。

  1. 延髄弧束核は末梢感覚情報が収束する。
  2. 延髄疑核に運動ニューロンが存在する。
  3. 上喉頭神経内枝は迷走神経の分枝である。
  4. 舌咽神経は末梢感覚を伝えて嚥下を惹起する。
  5. 甲状咽頭筋は嚥下時に食道入口部を弛緩させる。
解答<5>

第167問頭頚部悪性腫瘍術後の嚥下機能に影響しないのはどれか。

  1. 高 齢
  2. 放射線治療
  3. 喉頭蓋切除
  4. 舌根切除
  5. 頚部郭清
解答<1>

第168問誤嚥患者について誤っているのはどれか。

  1. ACE阻害薬の投与は避ける。
  2. 胃食道逆流があればプロトンポンプ阻害薬を投与する。
  3. 口腔内を清潔にする。
  4. 食事で半座位をとらせる。
  5. むせを訴えなくても誤嚥はみられる。
解答<1>

第169問嚥下圧検査について正しいのはどれか。

a.鼻腔・咽頭を麻酔してから行う。

b.食道入口部は持続的に陽圧である。

c.中咽頭圧が低下していれば輪状咽頭筋切断の適応がある。

d.嚥下の誘発にはゼリーやプリンを用いる。

e.誤嚥が高度な患者でも実施できる。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答< >

第170問嚥下訓練について誤っている組み合せはどれか。

  1. 嚥下反射惹起障害  ーー  咽頭のアイスマッサージ
  2. 軟口蓋運動障害  ーー  頚部前屈
  3. 舌根運動障害  ーー  努力嚥下
  4. 喉頭挙上障害  ーー  メンデルソン手技
  5. 喉頭閉鎖障害  ーー  息止め嚥下
解答<2>

第171問口腔癌切除後の嚥下障害について正しいのはどれか。

  1. 舌可動部部分切除では再建しなくても誤嚥をきたさない。
  2. 舌亜全摘後に再建を行えば誤嚥をきたさない。
  3. 舌亜全摘後の再建舌を小さくして食物の通過を促進する。
  4. 舌の患側と口腔底とを切除しても誤嚥をきたさない。
  5. 気管切開孔を閉鎖するまで嚥下直接訓練を行わない。
解答<1>

第172問嚥下機能改善手術について正しいのはどれか。

a.気管切開は同時に行わない。

b.輪状咽頭筋切断は偽(仮)性球麻痺には行わない。

c.喉頭挙上術は胸骨舌骨筋切断と同時に行う。

d.手術前から嚥下訓練を行う 。

e.喉頭挙上術後には食道入口部が開大する。

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<5>

第173問嚥下機能改善手術でないのはどれか。

  1. 咽頭弁形成
  2. 咽頭縫縮
  3. 気管開窓
  4. 声帯内方移動
  5. 輪状咽頭筋切断
解答<3>

第174問吃音について正しいのはどれか。

a.ブロック時の声門の状態は一定ではない。

b.囁き声では症状が軽くなる。

c.重症度と適応効果の高さは一致する。

d.遅延聴覚反応(DAF)で抑揚が変化する

。e.流暢性の般化には朗読が有効である。

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<1>

第175問吃音の鑑別で正常範囲の非流暢性とされるのはどれか。

a.音の挿入

b.語の言い換え

c.音の引きのばし

d.音や音節の繰り返し

e.発声の中断

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<1>

第176問吃音児への対処として適切でないのはどれか。

  1. 養育者による吃症状の記録
  2. 身体的ストレスの除去
  3. 家族の発話速度の調整
  4. 養育者との会話時間の確保
  5. 流暢性促進訓練
解答<5>

第177問成人対新生児の外耳道長の比率はどれか。

  1. 4対1
  2. 4対3
  3. 3対1
  4. 3対2
  5. 2対1
解答<3>

第178問乳幼児の難聴が原因となる障害はどれか。

a.言語発達遅滞

b.構音障害

c.情緒障害

d.学習障害

e.平衡機能障害

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<1>

第179問聴性脳幹反応について正しいのはどれか。

  1. 感音難聴が疑われる場合、骨導刺激を用いる。
  2. 非検耳のマスキングは行わない。
  3. 聴力レベル推定の指標は第V波である。
  4. 検査音はスピーカから与える方がよい。
  5. 臨床的には500Hz、2000Hzの検査音を用いる。
解答<3>

第180問乳幼児聴覚検査として適切でないのはどれか。

  1. 聴性行動反応検査(BOA)
  2. 条件詮索反応聴力検査(COR)
  3. 語音聴力検査
  4. 遊戯聴力検査
  5. 聴性誘発反応検査
解答<3>

第181問虹彩が青色で感音難聴を呈するのはどれか。

  1. Alport 症候群
  2. Treacher Collins 症候群
  3. Usher 症候群
  4. Cornelia de Lange 症候群
  5. Waardenburg 症候群
解答<5>

第182問難聴の周生期危険因子の中で最も重要なのはどれか。

  1. 高カリウム血症
  2. 高カルシウム血症
  3. 高ビリルビン血症
  4. 高血圧
  5. 高血糖
解答<3>

第183問聴覚障害児のコミュニケーション・モードの選択で参考にしないのはどれか。

  1. 障害程度
  2. 診断時期
  3. 教育環境
  4. 同胞数
  5. 認知発達
解答<4>

第184問聴覚障害児の言語障害教育の方法でないのはどれか。

  1. 自然法
  2. 統括法
  3. 母親法
  4. 文法法
  5. 構成法
解答<2>

第185問騒音下での聴取改善を目的とするのはどれか。

a.FM式補聴器

b.磁気誘導ループシステム

c.赤外線送受信システム

d.挿耳式補聴器

e.屋内信号装置

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<1>

第186問後迷路性難聴が疑われるのはどれか。

a.一過性閾値上昇

b.ティンパノグラムB型

c.純音オージオグラムc5dip

d.補充現象陽性

e.聴性脳幹反応で第I-III波間潜時延長

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第187問純音聴力検査で左の気道聴力を表す記号はどれか。

  1. ×
解答<2>

第188問自記オージオメトリー検査で心因性難聴が疑われるのはどれか。

  1. Jerger 1型
  2. Jerger 2型
  3. Jerger 3型
  4. Jerger 4型
  5. Jerger 5型
解答<5>

第189問語音聴力検査について正しいのはどれか。

  1. 純音聴力検査が不可能な場合に用いる。
  2. 閾値上検査ではない。
  3. 日本工業規格で定められた語表を用いる。
  4. 語音聴取閾値は50%の正答率が得られるレベル(dB)である。
  5. 語音弁別検査は聞き取り時間の速さを調べる。
解答<4>

第190問sisi検査陽性のときの障害部位はどれか。

  1. 鼓膜
  2. 耳小骨
  3. ラセン器
  4. 三半規管
  5. 蝸牛神経
解答<3>

第191問聴性誘発反応検査について正しいのはどれか。

  1. 覚醒時の検査は信頼性に欠ける。
  2. 反復検査での反応の再現性を確認する。
  3. 防音室で行う必要はない。
  4. 音刺激は純音を用いる。
  5. 針電極を用いる。
解答<2>

第192問老人性難聴について正しいのはどれか。

  1. 騒音職場の従事者では進行が速い。
  2. 語音明瞭度の低下は軽度である。
  3. 中枢聴覚路の退行変性が主な原因である。
  4. 個体差は認められない。
  5. 聴力像は高音漸傾型を示す。
解答<5>

第193問聴性脳幹反応の第V波の主な起源はどれか。

  1. 蝸牛神経核
  2. 台形体核
  3. 上オリーブ核
  4. 下丘
  5. 聴皮質
解答<4>

第194問読話について誤っているのはどれか。

  1. 聴覚との併用効果がある。
  2. 口型の種類は14~15である。
  3. 同口型語による読み誤りが起こる。
  4. 口型で濁音と清音とが区別できる。
  5. 同じ音でも前後音による口型変化がある。
解答<4>

第195問聴覚障害者の日常の相互コミュニケーションに有効なのはどれか。

a.電子メール

b.ファックス

c.文字デコーダー

d.リソースノート

e.補聴器

  1. a、b、c
  2. a、b、e
  3. a、d、e
  4. b、c、d
  5. c、d、e
解答<2>

第196問高齢難聴者の特徴でないのはどれか。

  1. 相手の発話速度の影響を受けやすい。
  2. 補聴器の扱いに困難が多い。
  3. 聴力に比し語音聴取能が悪い。
  4. 社会的役割の回復を訴える。
  5. 聞こえないことを家族が訴える。
解答<4>

第197問言語習得前に失聴した聴覚障害者を日常的に支援するのはどれか。

a.手話通訳者

b.要約筆記者

c.言語聴覚士

d.耳鼻咽喉科医師

e.ピアグループ

  1. a、b
  2. a、e
  3. b、c
  4. c、d
  5. d、e
解答<2>

第198問我が国の成人難聴者に対する人工内耳適応基準でないのはどれか。

  1. 年齢は18歳以上
  2. 両側60dB以上の難聴
  3. 補聴器装用効果の少ない者
  4. 活動性の中耳炎があるものは禁忌
  5. 聴覚中枢の障害があるものは禁忌
解答<2>

第199問補聴器の適合判定検査として適切でないのはどれか。

  1. 純音聴力検査
  2. 語音聴力検査
  3. 内耳機能検査
  4. 不快閾値検査
  5. 聴性誘発反応検査
解答<5>

第200問先天性盲ろう児の評価・指導内容として適切でないのはどれか。

  1. 空間定位の評価
  2. 探索行動の促進
  3. 触り癖の矯正
  4. 応答関係の促進
  5. 触覚・振動覚による受信評価
解答<3>

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